みなさんこんにちは、税理士法人で働きながら合格したsuiです。この記事では合格にあたって大活躍した三種の神器(2個)について紹介していきます。
コーヒーとフリクションボールペンについて力説する記事です、休憩中にでも読んでみて下さい。
僕の勉強人生を変えたコーヒーとの出会い
【小説風の導入~コーヒーとの出会い~】
実は僕は公認会計士試験を受験するまでコーヒーをあまり飲んでいませんでした。
コーヒーってなんか独特な香りがするし味自体もおいしく感じなかったからです。当時はそれはもう必死に勉強していました。毎日のように大原に通い、筆記用具を走らせていました。しかし、何度も続けるうちに、体力的にも気力的にも限界を感じてきたのです。
ある日、いつも通り麦茶を買おうとしました。疲れ切った僕はなんと押し間違えてコーヒーのボタンを押してしまったのです。
「まじかぁ…」と思いつつしょうがなくコーヒーを頂くことにしたのです。やはり麦茶と違って味は好みではなく口の中には苦みが広がりました。
そして30分後、僕はいまだかつてない集中力を発揮します。目の前の問題以外は視界に映りません。思考力も向上し、頭で何か考える前に手が動きノートの白地がどんどん減っていきます。
生後二十数年、僕は初めてコーヒーの効果を体感します。その日から僕は効率のいい勉強をするための最高の相棒探しを始めました。
そしてその相棒とともに、僕は無事に合格することができました。コーヒーと出会ったおかげだです。コーヒーは、私にとって勉強の助け舟となり、私の人生を変えるきっかけとなりました。今でも、私はコーヒーを飲むことで集中力を高めています。コーヒーは、私にとって大切な存在なのです。
【本題】コーヒーに関して
・カフェイン量…なにはともあれカフェイン量が大事です。勉強の能率を上げるためにコーヒーを飲むわけですから、味とかは度外視で選びます。結論1本の缶コーヒーに入っているカフェインの量240mlがベストです。これより少ないとなんか100%仕上がっている状態になれませんでした。
・飲む時間帯…朝一で飲んでいました。朝が最も頭が冴えているます。ここにコーヒーを摂取することで日本一質の高い3時間を過ごしましょう。働いているとお昼に勉強できるのは1時間だけです。ここでコーヒーを投入するのはもったいなさすぎます。
・試験本番日…午前一本・午後一本飲んでました。この必殺技は反動が凄く夜に頭が痛くなります。でもまあ、明日の体調よりも試験当日のポテンシャルの方が圧倒的に大事なのでいいかなと思っていました。論文式でも3日間、1日2本飲んでいました。これは正解だったのかいまだに分かりません…
【僕が飲んでいたコーヒーの紹介】…元祖相棒、近場の自動販売機の撤去とともに2代目相棒に世代交代した。勉強において最適なカフェイン量を含んでいるが、あまり売っているところが無い伝説のポケモン枠。
2代目相棒…カフェイン量も申し分なく、どこでも売っている為安定して入手できる。試験会場に向かう途中で必ず入手できると確信を持てる。安定感抜群の相棒。
勉強能率が上昇したフリクションペン(青)
【小説風の導入~フリクションボールペンとの出会い~】
ある日、僕は文房具店に足を運んだ。いつも通り、定番のボールペンを買おうと思っていた。しかし、店員さんが「最近新しく出たフリクションボールペンをおすすめしますよ」と教えてくれた。
フリクションボールペンとは、消せるボールペンのことだ。僕はもともとシャーペンで勉強するのが嫌いだった。シャーペンの書き心地が好きではないのだ。しかし欠点がある。間違えても消せないのだ。
その為消せるボールペンにはとても興味を持っていた。そこで、フリクションボールペンを試してみることにした。
最初は、消しゴムのような先端に疑問を持ったが、使ってみるとその便利さに驚いた。書いた文字や線を消すことができるので、修正も簡単にできる。しかも、インクの色も鮮やかで、書き心地もとても滑らかだった。おまけに手も汚れない。
それから、僕はフリクションボールペンの虜になってしまった。
フリクションボールペンと出会ったあの日から、僕の書き物のスタイルが変わった。もう、修正テープが必要なくなり、書き直しも簡単にできるようになった。
僕にとって、フリクションボールペンは、新しい受験の世界を開いてくれた大切な存在になった。
【本題】フリクションボールペンの有用性について
①消しゴムがいらない…フリクションボールペンなら間違えた部分を一瞬で消すことが出来ます。一分一秒を争う試験では明確な長所です。
②芯が折れるという概念が無い…シャーペンと違い、本番中に芯が折れて焦ることもありません。
③書き心地なめらか…書き心地もとてもなめらかです。体感ですが下書きもシャーペンやボールペンよりも早いような気がします。
④集中できる気がする…使うのは青色のインクです。青がいいと日本メディカルセラピー協会も言っています。青色を普段の勉強でストレスなく使用するという条件を満たせるのはフリクションボールペンだけです。
⑤インク芯をためておく…空になったインク芯はためておきましょう。試験直前の日に今までの勉強量を明確に表してくれ自信をつけさせてくれます。
【僕が使っていたやつの紹介】
・勉強時代の相棒…太さは0.5mm一択だと思っています。青しか使わないので3色ペンではなく単色のものにしましょう。すべてのインクを使い切った時の達成感たるや凄いものがあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。雑談チックな記事となりましたが長期間の勉強を行っていくうえでお気に入りのアイテムを充実させていくのはなかなか大事なのではないかと思います。皆さんもぜひこだわりを持って選んでみて下さい。
【関連記事】
①効率的な勉強法について
【公認会計士試験に働きながら合格するための戦略】とにかく効率化
②日々の勉強のルーティーン化について
【社会人受験生向け】勉強ルーティーンの作り方
③公認会計士試験の難易度について
【合格率も】働きながら公認会計士試験合格の難易度