【短答式試験前に読んで欲しい】試験当日ルーティーンについて

雑談記事



皆さんこんにちは、働きながら公認会計士試験に合格したsuiです。

本日は試験当日に自分が行っていたことを紹介しますので、是非参考にしていただければ幸いです。

僕自身は試験当日は、実力を向上させるために時間を使うのではなく、実力を発揮するために時間を使うべきだと考えています。

下記詳しく説明してきます。

こんな人のために書きました

絶対に合格しなければならない試験を控えている人へ

勝負服ルーティーンの記事も是非読んでみて下さい

7時に起きます。
これは8時に試験会場に到着するためです。僕自身は試験会場まで自転車で15分くらいの距離でしたので、皆さんは自分の試験会場までの距離感を考えながら起きる時間は調整してみて下さい。

②朝ごはんは小盛りの納豆ご飯を食べる
おなか一杯食べると頭がよく働からず、かといって何も食べないと頭の栄養が持つのか心配だったのでこの内容に落ち着きました。納豆は血液の血栓を溶かしてくれるみたいなので、頭の血流が上手くめぐるといいなあと思いながら食べてました。(科学的に効果があるのかは調べていません…)

③シャワーを浴びる
これは普通に毎日の朝の習慣なので浴びてました。

オムツを装着する
一度体感するともうオムツ無しではいられなくなります。
僕は緊張すると尿意が襲ってくるタイプでした。論科目中に尿意に襲われてもまだ許せますが、計算科目中のトイレ退出は致命的です。

このせいで、試験中に尿意がこみあげてこないか気になり、試験中の水分補給の量や頻度が気になり、試験中の思考力を削いでいることに気が付いたため装着をしました。

オムツのおかげでトイレの心配はゼロです。僕は周りの受験生に対してオムツアドバンテージを獲得しました。


⑤コンビニでいつものコーヒーを買う
毎日朝に飲んでいるコーヒーです。試験会場近辺で買えるか不明な方はあらかじめバックに詰めておきましょう。いつもは1本なのですが試験当日は2本飲みます

コーヒーを熱弁している記事はコチラ

試験会場到着

予定通りにいけば試験開始の1時間半前に到着しています。

もはや開場すらしていないかもしれませんが、ここまで早くつくことには以下のメリットがあります。

試験以外のことに思考を割かなくて済む
時間がギリギリだと会場にたどり着くことに頑張らなくてはいけません。一日の限られた集中力を試験以外で使うのは極力避けましょう。

準備万端で試験本番を迎えることが出来る
早く着いたらイメトレです。考えうる限りの地獄の問題が待っている展開を想像しておきましょう。ドタバタしているうちに試験が始まり問題用紙を開けたら問題が難しすぎて手が動かないという展開だけは避けましょう。

会場の地理を把握できる
後述しますが、僕は試験の合間合間の休憩時間に運動をします。この運動に適した場所、および誰も人が来ない場所で静かに集中できる場所を探しておきます。

可能な限り当日の集中力は試験のみに割くように工夫しましょう

試験直前と間の休憩時間

解答速報は絶対に見ない
ありきたりなことですが過去は変えられません。また自分の点数を把握したところで解答の戦略は変わりません。解ける問題はすべて解くのです。ここで日和って「財務会計論を確実に140点取る」と守りの姿勢をとり、自ら200点満点のテストを140点満点にしてはいけません。

マル付けは夜か明日やりましょう!!


運動を行う
試験の直前にやることは試験で実力を発揮するための準備を行うべきです。その為に必要なのは軽い運動です。単語を直前に詰め込むことではありません。少しでも頭の血の巡りを良くしておきましょう。僕は階段の上り下りと、カポエイラをしていました

場所は朝早く来た時点でイイ感じの場所を探しておいてください。


精神集中をする
問題用紙の配付10分前程度に自分の席に着き、耳栓をして、フードを被り、目を閉じて頭を空っぽにします


以上の流れにより、運動でいい感じに血のめぐりが良くなり、脳内は余計なインプットがないフラットな最高の状態のあなたが完成します

完璧に整ったあなたなら試験も突破できるはずです

戦い切った自分を誉めつつ、22時くらいから回答が出そろうので〇付けをしましょう。

受かっていたら

不合格でも絶対に諦めないでください。

合格するまで受験を続けるのが公認会計士試験に合格するコツです。

金銭的にやばいよ…という人には働きながら勉強するという手段が残されています

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