【不合格だった君へ】公認会計士試験、短答式試験お疲れさまです。

なかなか成績が上がらない人用



みなさんこんにちは働きながら公認会計士試験に合格したsuiです。

5月短答式試験お疲れさまでした。もう丸付けをしてからこの記事に来てくれている人がほとんどだと思います。

この記事は自己採点の結果が厳しい結果となり、「次の受験どうしよう…」となっている人への記事です。

もし受かっていた場合はコチラの記事へ

とにかく続ける

公認会計士試験に合格するコツはただ一つ。

合格するまで続けることです。

よって、短答式試験の結果が思わしくなかった人が考えるべきなのは、どのように勉強を続けるのかだけです。

具体的には
もう一年専念で頑張る
or
働きながら合格を目指す

を選択しなければなりません。

もう1年は専念で合格すると決めた場合は

↑の記事で、公認会計士試験に合格するための要素である「抽象化」、「論点の切り出し」について解説していますので「ふぅーん…」くらいのテンションで読んでみて下さい。

働きながら勉強を続ける…!という人へ

正直まだどっちで勉強続けるべきか分からないよという人へ

働きながら勉強を続けることをお勧めします。

働きさえすれば、世間体に対する悩みや経済的不安はすべて消え、問題点は「勉強時間の確保」のみになります。

悩み事をシンプルにするということも個人的には結構大事だと思います。ただでさえ難関試験なので考えることはなるべくシンプルにしましょう。

また、差額原価の話をします

専念できたとして、1日15時間程度、毎日集中力を高めた状態で勉強できそうでしょうか…?正直結構きついと思います。

僕個人の感覚としては、集中力100%発揮できる1日5時間程度が限界で、その後はどんどん集中力が切れてました…。

社会人時代でさえ、休日に2時間弱はスマホいじってしまった気がしてます。


社会人でも本気を出せば1日4時間~5時間の勉強時間は確保できます休日は10時間×2日出来るので、週に40時間は勉強でき、1年間で1920時間積み上げられます

専念した時との勉強時間の差は集中力が切れ始めている時間帯であって、勉強の質×量で考えると8割~9割程度の勉強の強度は確保できるというのが持論です。

まあ、いろいろ考えてみよう

短答式試験でボーダーを下回ったときの絶望は想像を絶するものがあります。僕自身2回落ちているのでよく分かります

↓落ちたときの記事



それぞれ置かれた環境が違う中で、よりよい結果につながるような選択をしていく必要があります。

↓撤退しないで欲しい記事



僕自身は、公認会計士試験に合格して心の底から良かったと思っているので、少し押しつけがましいですが試験に関しては全力でプッシュするスタンスを取っています

一応受かってないと分かっていても、合格発表で実際に自分の番号が無いことを確認してから気持ちが切り替わるという面もあると思うので、1か月間よく考えてみて下さい。

↓に社会人向けの生活リズムの記事貼っておくので、どんな感じの生活になりそうか是非見てみて下さい。