痛みに弱い私の不妊治療(開始)

妻の記事たち

こんばんは。suiの妻です。不妊治療の開始についてお話しします。

32歳の冬、稽留流産して以降、自然妊娠を待っていましたが、1年たっても妊娠しませんでした。

34歳の夏頃から、産婦人科に通い始めました。エコーで確認したところ、多嚢胞性卵巣症候群により生理がしばらく無かったため、年齢に対して子宮の大きさが小さくなっていました。すぐに排卵誘発剤のクロミッド服用により、タイミング法を行うことにしました。

この治療を半年間ほど続けましたが、排卵したのは数回ほどで、クロミッド服用にも限度があり、担当医師より、ここからは不妊治療専門クリニックへ行くよう、勧められました。

35歳目前の春、ウェブサイトで調べて評判の良い不妊治療専門クリニックを夫婦で受診しました。初診は様々な検査があり、不妊の原因を突き止めます。結果は、やはり、わたしの多嚢胞性卵巣症候群による無排卵でした。年齢的にも、まずは、クロミッドや注射によるタイミング法から初めてみることになりました。

次回は、体外受精に至るまでを、お話ししたいと思います。